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農青連アーカイブ3 農協に自動車整備工場を!農青連の声で「くみあい整備工場」実現
高度経済成長期を迎え、自動車時代の到来を見越した農青連盟友からは農協に自動車整備工場建設を求める声が上がり始めた。農青連組織が一致団結して組合員アンケートを実施、多くの組合員の賛同を得て昭和43年4月「くみあい整備工場」がオープンした。農青連盟友と組合員、そして農協が一体となって実現させた整備工場はやがて地域に欠かせない工場に発展した。
昭和45年は農青連運営の一つの転換期である。当初農家の後継者が大多数だった盟友もサラリーマン盟友の割合が増え、従来のように盟友一丸となって一つの目的に向かって事業展開することが困難となってきた。この年から業種別の会合を農青連独自の自主グループとして開催し、農協も業種別による経営指導に踏み切るようになった。外国からの農産物輸入自由化の波など農業情勢が激変するなか、農青連では学習活動を強化し、経営力向上のため青色申告の記帳に全盟友が取り組むなど自分達の経営基盤の確立に努めることが活動の主軸となっていった。
昭和50年に入ると盟友の7割が兼業農家となった。今までの実績から、農青連組織の姿を維持することは大切だが、時代の流れをふまえ「盟友相互の和」を最重点に事業を行うことが活動の中心となっていった。
農青連年表(1966~1975)
昭和41年
6月 婦人部との合同会議
10月 集中豪雨の被害甚大、集中豪雨整理応援出勤
昭和42年
3月30日 自動車整備工場建設要望農青連より出る、理事会で検討
5月5日 整備工場アンケート調査
12月2日 くみあい整備工場起工式
昭和43年
1月19日 盟友海外研修、青年の船参加
3月14日 くみあい整備工場竣工式
昭和44年
6月 有線放送会館前に農青連記念植樹
12月17日 農青連盟友全国大会 後継者育成功労優秀賞受賞
昭和45年
1月 支部座談会、各支部巡回
事業別グループ会(柑橘、畜産、園芸、兼業)
昭和46年
1月18日 農村農協を語る会
10月15日 県連盟20周年記念盟友大会
昭和47年
6月10日 理事会傍聴、以後定例会参加
26日 営農学校開講式
10月20日 第21回県連盟大会終了後、農業危機突破デモ行進
12月25日 東急ミカン園の採集応援
昭和48年
5月16日 果汁自由化反対全国大会
昭和49年
10月9日 西ドイツ青年研修16名参加
昭和50年
2月25日 柑橘受託班結成18名
6月26日 農青連20年史編集委員会