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2/5~2/7 珍しい品種も 2月の洋ランフェア

三ヶ日の洋ラン生産者

三ヶ日の隠れた銘品「洋ラン」。毎年大人気の地場産フェアが開催されます。

開催期間:令和3年2月5(金)~7日(日)

開催時間:午前9時00分(開店)~午後5時00分

開催場所:JAみっかび特産物直売所 「ミカちゃんファーマーズ」

年末、大好評だった洋ランフェアを2月にも開催します。12月は豪勢な大きな鉢が揃いましたが、2月は趣向を一転。手軽で可愛らしい小型の洋ランが並びます。定番のシンビジウムの他、様々な品種が揃う予定です。

三ヶ日洋ラン部会の生産者のハウスより、品種の一例をご紹介します。

テーブルでも楽しめる小型の品種

(写真=小型のデンドロビウムの一種、スペシオ・キンギアナム。通称スペキン)

(写真=大きな大輪の洋ラン、パフィオディラム)

(写真=洋ラン、オンシジウムの一種「トゥインクル」。品種によって強い香りがある)

(写真=定番のシンビジウム。小型で桜色で人気の品種)

希少な品種も出品されるかも?養蜂家に人気のキンリョウヘン

花が咲いていない状態ですが、こちらもシンビジウムの仲間の「キンリョウヘン」。花は比較的地味ですが、不思議な性質があります。開花すると不思議なことに日本の固有種「ニホンミツバチ」を誘引するといわれています。室内ではなく、野外においてうまく管理すると、分蜂の時期に開花させることができるそうです。

(写真=珍しい洋ラン「金稜辺」(キンリョウヘン)。開花させるとニホンミツバチを誘引する)

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