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【直売所情報】7/19~旬の「もも」が入荷予定 本場JAフルーツ山梨より産地直送

特産物直売所に本場、山梨県産の「もも」がやってきます。

 

旬を迎えた、食べごろの「桃」をJAフルーツ山梨様より直送。

7月19日(金)より直売所限定で販売を開始いたします。

この機会にぜひ、特産物直売所へお越しください。

 

※天候作柄により、変更の場合がございます。

 

JAフルーツ山梨のももの特徴は・・・?

山梨県は桃の生産が日本一。その中でも特に名高い産地が甲州市・山梨市・吹笛市からなる峡東地区です。

この峡東地区を管内とするのがJAフルーツ山梨です。

南向きの斜面が多く、日当たりや水はけの良さから特に高品質な桃が生産されています。

食味、重量感、見栄え全てにおいて別格の果実です。

 

店頭商品

・2玉パック

・16玉ダンボール入り

 

ももの産地と収穫量

(写真=桃の畑 提供:JAフルーツ山梨)

日本の桃の収穫量は、10万7300㌧(2021年 農水省果樹生産出荷統計)。6~9月でピークは7月です。収穫量日本一は山梨県の3万4600㌧で、福島県、長野県と続きます。上位5県で8割を生産しています。

 

JAフルーツ山梨の管内は、全国的にも稀な落葉果樹日本一。さらにフルーツ王国山梨の中でも果樹の一大産地です。県下の果樹生産量の4割以上を占めており、ぶどう・ももを中心に、すもも・かき・さくらんぼ・りんご・キウイフルーツ等の果樹を中心に、野菜・花卉・椎茸類・畜産等の生産が行われています。

(▶JAフルーツ山梨公式ホームページより

~”産地さん”に聞きました! JAフルーツ山梨~

(インタビュー文責:JAみっかび広報センター)

QJAフルーツ山梨の桃は?

山梨県は日本一の桃の産地です。中でも特に良質な桃が収穫できるのがJAフルーツ山梨管内の甲州市、山梨市、笛吹市からなる"峡東地域"です。この地域は日当たりと水はけに優れた南向きの斜面が多く、そこで栽培される桃は甘く色付きの良い高品質なものとなります。

Q今回の品種はどんな品種ですか?

桃には沢山の種類があり、時期によって流通する品種が変わり、それぞれ異なる食感を楽しむことができます。今回は白鳳系の品種が旬を迎える予定です。白鳳は果肉が柔らかくジューシーな品種です。そして白鳳の後には歯ごたえのある白桃が出回ります。

Q桃が出来上がるまで

桃は花の時期から丁寧に管理されます。まず、開花時期から良質な実をつける花を選び、小さな果実がついてからも選別を続けます。一つ一つの実を袋で保護し、収穫前には袋を外し、太陽光を反射するシートを被せて、たっぷりの陽光を浴びせます。

Q桃の収穫はどのように

桃は非常にデリケートな果物です。畑では早朝から一つ一つ手で丁寧に収穫し、収穫した桃は重ならないようトレーに並べて、直接JAの選果場に運ばれます。選果場では、甘さや外観をセンサーで検査し、等級別に分けられます。その後、フルーツネットに包まれて箱詰めされ、大切に消費地へ出荷されます。

Q桃の美味しい食べ方は

生産者がちょうど良い熟期で収穫しているため、常温で保存してください。冷やすタイミングは食べる30分~1時間前です。食べるタイミングを見計らって冷蔵庫に入れておきます。30分前に氷水で冷やすのがベストですが、長時間漬けすぎると水を吸ってしまうので注意が必要です。

Qどんな桃が美味しいの

美味しい桃は赤くて大きいものです。実は桃の種のサイズは大きなものでも小さなものでも変わりません。大きい桃の方が果肉の量が多く、価値があります。また、赤い桃は太陽の恵みをたくさん受けた証拠で、赤いほど甘みがあります。

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