「世界水泳選手権2023福岡大会」に出場するＵＳＡダイビング代表チームが、7月5日に浜松市の古橋廣之進記念浜松市総合水泳場「ToBiO」で強化合宿に入りました。これを受けて浜松市は歓迎セレモニーを開き、選手団に花束と「みっかび牛」を贈りました。

歓迎を受け、代表監督のレスリー・アダムスさんは「浜松の皆さんの歓迎に感謝している。ここは素晴らしい場所で、日本で一番好きな練習環境。今晩の夕食のお肉にも、わくわくしている」と話しました。

贈られたみっかび牛8.9kgは、5日の夕食として選手へ提供されました。ＵＳＡのダイビングチームが「ToBio」で合宿を行うのは2019年7月以来、今回が2回目となります。選手団は5日から7日までの合宿後に福岡に移動し14日からの大会に出場します。

（写真＝歓迎の感謝を伝えるレスリー・アダムス代表監督）

(写真＝USAダイビング代表チーム)