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7/22 令和2年度産三ヶ日みかん目標数量33,250へ

三ヶ日町農協は、7月22日、特産の三ヶ日みかんの着果量と農作業の進捗状況を調べました。

集計の結果、5月1日の着花期の調査時点と同じ、33,250㌧を目標収量に着果調整を進めると発表しました。内訳は早生10,000㌧、青島23,000㌧、その他250㌧です。

町内の三ヶ日みかんの園地を50人で巡回

(写真=今年の梅雨は好条件で、肥大が進んだ)

調査は生産者、農協、関係機関約50人が5班に分かれ町内の園地を巡回し、摘果の状況、病害虫の発生など4項目を集計しています。前回の5月の調査で着果過多だったことを受け、同JAは職員による農作業支援、スローガン募集などで産地のムードを高めてきました。

結果、7月16日時点で果実1個あたりの葉の枚数を示す葉果比は早生で14.55、青島で19.24と近年の表年の中では良好な数値に改善しています。

調査後の検討会では「雨のおかげで肥大が良好」「風の被害が少なく外観がきれい」という報告や、「なんとしてでも隔年結果を直したい」と要望が上がり、「まだ着果量は多く油断は禁物。梅雨が明け、晴日が続けば肥大が鈍る。引き続き作業を進めるべき」と申し合わせをしました。

収穫期に向けて適正な「葉果比」を目標に

(写真=果実1個当たりの葉の数「葉果比」が要となる)

今後、農協は収穫期の葉果比、早生で25~30、青島で30~35を目標に園地での座談会を開く他、技術員が園地を巡回し作業を呼び掛けます。

9月下旬には収穫前の収量調査を行い、最終収量を予測する予定です。

調査に参加した農協の井口義朗組合長は「生産者の努力によって適正な着果量に近づいてきた。今後の天候に負けずに仕上げ、コロナ禍中でも美味しいみかんを安定的に届けたい」と期待を込めています。

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