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令和元年産の三ヶ日みかんスタート

令和元年産三ヶ日みかんがスタート

JAみっかびが特産の三ヶ日みかんをスタートしました。

令和元年産の三ヶ日みかんは裏年の作柄で早生9,500㌧、青島19,000㌧、その他250㌧の合計28,750㌧を見込んでいます。

(写真=三ヶ日みかんの早生。平成27年度産より機能性を表示)

今年の三ヶ日みかんは上出来

今年の三ヶ日みかんの内容は良く、特に糖度は例年にない高さです。サイズは例年並みで早生はLM階級が中心です。

開花は若干遅く生育が遅れていましたが、8月から10月上旬まで好天が続き、日照量と適度な乾燥により糖度が向上し、甘くコクのある三ヶ日みかんらしい果実に仕上がっています。

10月には台風19号が襲来。被害を心配しましたが、幸い影響は軽微でした。着色は10月も気温が高かったことで遅れていましたが、11月からの冷え込みでオレンジ色に色づいてきました。

(写真=色づいた三ヶ日みかんの早生ミカンの園地 10月末ごろ)

三ヶ日みかんの柑橘選果場の稼働

11月6日には三ヶ日町農協の柑橘選果場が初稼働しました。稼働前の早朝には関係者が集まる中、選果場内で神事が行われ、安全操業と好調販売が祈願されました。

初日は約30㌧の早生ミカンが農家から持ち込まれ、評価員や光センサーなどで糖度や酸などの果実内容や、外観がチェックされ等階級別に選別されました。基準を満たした、三ヶ日みかんは今年も機能性表示食品として出荷されます。

店頭に出回るのは近在や中京地区では11月8日ごろから、京浜地区は来週以降から本格化します。

(写真=選果場内で従業員によりチェックされる早生ミカン。この後、光センサーにかけられる)

(写真=一つ一つ果実の内容と外観がチェックされ等階級別に選別される)

(写真=機能性の表示されたミカちゃんマーク入りの三ヶ日みかんの箱)

(写真=初稼働を前に行われた神事)

三ヶ日みかんの早生ミカンの収穫

収穫は10月末ごろから始まり、11月中旬ごろから最盛期を迎えます。同町上尾奈地区のミカン農家、小野秀克さんは10月31日に初収穫。色づいた、早生ミカンを丁寧に収穫していきます。

小野さんは近年の猛暑や台風など異常気象下でも安定したミカンを生産するため、堆肥の投入や草生栽培など土づくりに力を入れてきました。樹勢や収量も安定し始め手ごたえを感じています。「今年は三ヶ日みかんらしいコクのある甘いミカンに仕上がった。出荷まで大切に扱いたい」と果実を収穫カゴに入れます。

収穫した果実は、数日風通しの良い場所において無駄な水分を飛ばして、果実体質を高め、家庭選別をしてから選果場に持ち込みます。

(写真=早生ミカンを初収穫する小野さん)

(写真=収穫最盛期はみかん園にたくさんの人が集まる)

頼れる産地「三ヶ日」として

三ヶ日町柑橘出荷組合の竹平智範組合長は「ミカンの出来はいい。その価値をきちんと消費者に届けたい。全国の生産量が72万㌧と減る中、頼れる産地として選別の徹底、正確な出荷情報を届け信頼に応えたい」と呼び掛けています。10月中には全戸出席の出荷前目ぞろい会や、座談会を開催し、イタミ果の排除、出荷の基準を申し合わせています。

(写真=頼れる産地を強調する竹平出荷組合長)

主力品種の青島は12月中旬から春先まで

早生ミカンの出荷が終わると、三ヶ日みかんの主力品種「青島」に切り替わります。青島ミカンの収穫は11月末ごろからクリスマスごろまで行われます。青島ミカンの出荷は例年12中旬頃です。青島は収穫後の貯蔵により4月上旬まで出荷される見込みです。

 

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