JAみっかびの農畜産物

JAみっかびの主な農産物

シャンサイ

シャンサイは、パクチーやコリアンダーとも呼ばれ、海外では一般的な野菜です。葉や茎をハーブや葉菜として食用しますが、とても癖の強い香りがありますので好き嫌いがはっきり出る食材です。主に東京方面へ出荷しています。

シャンサイ

チマ・サンチュ

チマ・サンチュは、食味にすぐれ、サラダに最適なリーフレタスの仲間です。焼肉を包むと本場韓国のエスニックな味が家庭で手軽に楽しめます。豊橋を中心に出荷しています。

チマ・サンチュ

イチゴ

7戸の農家がイチゴ栽培に取り組んでいます。品種は静岡県の推奨品種「紅ほっぺ」「きらぴ香」です。「紅ほっぺ」は 甘みと酸味のバランスがよくコクがあります。「きらぴ香」はフルーティーな香りとなめらかな口当たりが魅力です。出荷は11月下旬から5月下旬まで続き、約25万パックが出荷されます。 (出荷時期 12月~5月 )

イチゴ

メロン

三ヶ日町では、ガラス温室で栽培する温室メロン、ビニールハウスで栽培するハウスメロンを合わせて年間約8,000玉を生産しています。1株の木から1個の実だけを収穫するため、生産者は1個1個大事に栽培しています。8月上旬に特産物直売所にて試食宣伝会「メロンフェア」を毎年開催しています。 (出荷時期 7月中旬~8月中旬)

メロン

イチジク

イチジクは、昔から民間医療薬として知られたアルカリ性食品です。最近では健康と美容を気づかう方にも好まれています。三ヶ日町では、昭和56年ごろから水田転換作物として栽培されるようになり、現在の栽培農家は8戸です。出荷は年間約19,000パックほど。静岡県内の市場に出荷されます。8月と9月には特産物直売所にて試食販売会を毎年開催しています。 (出荷時期 8月~10月)

イチジク

洋ラン

主にシンビジウムを栽培し、年間3万鉢を関東、名古屋などに出荷しています。シンビジウムの出荷ピークは、11月下旬~12月です。特産物直売所では、12月下旬と2月上旬に開催している洋ランフェアは生産者価格でリーズナブルとあって大変好評です。 (出荷時期 7月 11月~3月)

洋ラン

グニユーカリ

グニユーカリは、主にお稽古ごとや観賞用に用いられている、オーストラリア原産の花材です。三ヶ日町では昭和60年ごろから導入されています。主に東京と大阪の市場へ出荷しています。
平成20年頃から三ヶ日で独自選抜した、小葉で銀色が美しいグニユーカリを「ミルフルール」の名称で販売しています。

グニーユーカリ

JAみっかび「食の安全・安心確保」の取り組み

JAみっかびは、安全・安心な農畜産物を消費者に供給するため、JAみっかびで定めた栽培体系に基づき適正防除や施肥設計に基づいた生産指導に努めています。 安全・安心な農畜産物を生産し消費者に供給するという社会的責任を果たし、販売先や消費者の信頼を維持していくために「静岡県JA 食の安全・安心確保対策本部」との連携のもとに安全・安心確保のための取り組みをこれまで以上に進めて参ります。

JAみっかびの具体的な取り組み

1. 生産者より無登録農薬・非農耕地用農薬 不使用の確約の誓約書の提出
2. 不要農薬の回収処理
3. 生産者ごとに農畜産物生産履歴の記帳 とJA又は出荷組合への提出

JAみっかびの具体的な取り組み

今後取り組む事項

1. 安全・安心な『JAみっかび産農畜産物』の地産地消の拡大
2. 食と農に係る消費者・次世代との連携強化
3. 法令遵守体制の強化

今後取り組む事項

産地品種銘柄の選択銘柄

三ヶ日町農業協同組合
都道府県:静岡県

  • 水稲うるちもみ及び水稲うるち玄米
    あきたこまち、なつしずか
  • 水稲もちもみ及び水稲もち玄米
    葵美人
産地品種銘柄の選択銘柄(水稲うるちもみ及び水稲うるち玄米)